想像してみよう~夏~大地のこどもたち~
季節は「夏」。日本には四季があり、季節が移り行くこと、そして食べ物には、その季節が最もおいしいとされる旬があることを知る取り組みをしています。是非、食事の時には、季節を感じられる会話をしてみて下さい。
今回の製作テーマは「夏」 「夏のものを描こう」という声掛けだけで、子どもたちがどれだけ自分で想像して描くことができたかご覧ください!(^^)!
見たものを描くことは出来ても、想像したり、自由に描くことが苦手な子どもたちはとても多いです。何を描くかを想像し、頭の中で選択し、実際に描く。子どもたちが描いている絵について会話をすることで、子どもたちの想像の世界にどっぷりつかることができました。
ひまわり🌻指先でトントン。丁寧に取り組めています。
トマト🍅画用紙に思いっきり描くことができました。
アイスクリーム🍦色々な味のアイス食べたいなぁ~と、想像は広がります。
海🐡家族で海に行ったことをお話してくれましたよ。
花火🎆カラフルな色で彩ることができていますね。絵の具を混ぜたら何色になるんだろう?興味のあることにも、挑戦です🧐
お友達と一緒に。お友達の動きを見ながら、取り組めています。一緒にすることで協調性も育ちます。
人と同じではなく、その子らしさがでる個性あふれる作品がたくさん出来上がりました。人間は想像することができる生き物だと言われています。想像する力を育てるということは、相手がどんな思いをしているのか、言われてどんな思いをするのかを想像することにつながります。相手を思いやることができるよう、今後も想像する力を大切にした療育に取り組んでいきます。
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